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トップページ » » アグーの育て方 » 6.防疫対策

アグーの育て方

(6)防疫対策

ア)病気を農場に入れない対策
(1)農場への人・車の立ち入り(人・車を介しての病気の持ち込みを防ぐ)

原則的には禁止とします。訪問者は,農場側が準備した長靴やツナギなどに着替えてもらい踏み込み消毒をしてから入場させましょう。飼料運搬車等の外部車両については,豚舎での作業通路と交差しない対策が必要です。

(2)導入豚の搬入・管理(豚を介しての病気の持ち込みを防ぐ)

導入豚は豚体消毒をして,隔離豚房で健康観察やワクチネーションを行いましょう。左記の期間も含め,最低3ヶ月間は馴致を行い,農場の微生物叢に馴らしましょう。隔離豚房専用の長靴,作業着,器具を準備しましょう。

(3)防鳥・ネズミ対策(野外からの持ち込みを防ぐ)

ネズミ対策や衛生害虫対策を定期的に実施しましょう。さらに野鳥の侵入を防ぐため防鳥ネットなどを張りましょう。

(4)死亡豚の処理(死亡豚からの持ち込みを防ぐ)

死亡豚は,豚舎内に放置せずにすぐに片付けましょう。

イ)病気を農場で広げない対策
(1)消 毒

消毒は豚群の健康維持に必要な予防対策です。
消毒剤の使用に際しては以下のことに配慮しましょう。
・消毒の対象となる病原体の種類や消毒しようとする器具,器材,場所などによって使い分ける。
・消毒効果は有機物が存在すると効果が半減してしまうので使用する前に汚れを取り除く。 特に豚房の消毒では必ず実施しましょう。
・生体に毒性や刺激性の強いものがあるので人体に付着しないようにする。
・混合して使用せず,使用書に指示された濃度を厳守し,必要十分量を使用する。

(2)ワクチン接種プログラム

ワクチン接種は病気の発生を予防するための有力な手段です。
家畜保健衛生所に相談して自分の農場に適したプログラムを作りましょう。